川崎市麻生区でストレートネック 首肩こり 自律神経なら

治療方法・通院

 

治療理念

・痛みや不調をきたす根本原因(姿勢・体質など)の解消に取り組みます。
・患者様ひとりひとりに合わせた最善の治療と心のこもった接遇を提供します。
・問診検査カウンセリングで改善に向けた治療計画を提案します。
・患者様の貴重な時間を大切にし、待ち時間のない予約体制を作ります。
・患者様・地域の方々に支持される治療院を作ります。
・患者様の症状が当院範疇外であれば、医療機関の受診を勧めます。

治療方針

からだへ負担の少ない施術を心がけ、短時間かつ効果的な治療を行います。
身体の一時的変化やその場の痛みに一喜一憂することなく、継続的な健康体をめざします。

尚、当院ではマッサージを必要としない身体作りに取り組んでいる為、
時間制リラクゼーションマッサージの取り扱いはありません。

治療方法

矯正背骨の正常な動きや配列、関節の機能障害を回復させるマニュアルテクニック、カイロベッドを使用したドロップテクニック及びフレクションなど、患者様に合わせたテクニックを提供します。ストレートネック・猫背・肩こり・腰痛・骨盤矯正など、姿勢の根本原因にアプローチした治療です。

矯正の作用・目的
◎ 骨格が本来あるべき位置に置かれる。
◎ 関節の詰まりが除去され、動作が円滑になる。
◎ 筋肉のアンバランスが解消される。
◎ 重心・身体のバランスが整う。

■首の矯正
首は頭を支えて動き、背骨に繋がっています。常に頭の重さ(約8%)で誘導される為、小さな骨・筋肉では支えきれません。姿勢ではいち早く崩れ、骨盤・背骨が整ってからようやく落ち着く部位です。首の矯正では、細かくズレた頚椎を修正し、円滑動作及び頭部位置を安定化させます。

頚椎施術

矯正ベッドによる首の矯正
カイロベッドを使用した例:ヘッド部が可動し、頭部前方偏位を無理なく修正。

■背骨矯正
背骨(胸椎・腰椎)は、上半身を支えている柱で、ゆるやかなカーブを描き、上半身の動作や衝撃吸収の役割を担っています。この柱が傾いてくると、ロープの役割である筋肉に負担がかかり、痛みとなります。背骨矯正は、上半身の柱を立て直し、肩・背中・腰の痛みを解消します。

■骨盤矯正
からだの中心にある骨盤は、上半身と下半身に影響を及ぼし、姿勢の基礎を作っている肝心要な部位です。特に座ることが多い方は、硬化して姿勢の崩れを引き起こしています。骨盤矯正は、からだの中心から姿勢を安定化させます。

カイロベッド

■足の矯正
足には大きく3つの関節 股関節・膝関節・足関節があります。このバランスが崩れると膝痛・股関節痛・O脚・捻挫など、足トラブルが多発します。足の矯正は、3つの関節を正常化し、歩行・立ち上がりがスムーズに行えるようにします。

矯正

矯正は受け続けることで、3か月かけてゆっくり姿勢の変化が起こります。
脊椎の器質的変化は少なくとも6か月かかります。*側弯・脊柱管等

鍼灸
安全な使い捨て鍼を使用し、初めての方でも痛くない施術を心がけています。痛みの鎮静や自律神経調節に有効です。おからだ状態に応じ、鍼のメーカー・太さ・長さ・刺し方・本数を変えています。

鍼灸の効能
◎ 筋繊維への直接刺激により細胞の活性化が図られる。
◎ 血管拡張の軸索反射が起こり、血流が改善する。
◎ 痛みを伝える知覚神経に作用し、鎮痛効果があらわれる。
◎ マクロファージ(免疫細胞)に働きかけ、免疫力を向上させる。
◎ 経穴に刺すことで気血水の流れを整え、自然治癒力を高める。

鍼灸の効能

鍼灸の目的
・自律神経系の治療
・婦人科系ホルモンバランスの治療
・しびれなどの神経系の治療
・深層筋へのアプローチ

鍼灸治療は『漢方薬』と同様、一定の用法用量の治療を継続することで持続効果が現れます。

整体指圧マッサージをベースとした整体。
筋肉・筋膜への緊張硬化の緩和し、筋肉の連動性を高めます。
矯正や鍼治療の前後に行うことで、相乗効果が期待できます。

ストレッチ

整体の作用・目的
◎ 筋肉の緊張を解く
◎ 筋膜を伸ばす
◎ 精神的緊張を緩和する
◎ 血行・リンパの流れをよくする

筋肉の連動性を高めて“ 動けるからだ ”を作る


最善の治療提案

上記から最適な組み合わせ治療を患者様に提案し、ご同意後、施術となります。
鍼や矯正が苦手な方は、別の組み合わせを再提案させていただきます。

問診・検査・カウンセリングについて

まずは治療の為に大切な問診をします。
問診によりからだの状態を把握し、必要な検査を実施します。

検査では実際のからだの状態を把握し、患者様にも確認してもらいます。

姿勢検査
姿勢検査

現状からどこまで良くなるか・良くしていきたいかなどのカウンセリングをします。
上記に基づき、治療計画を提案します。

カウンセリング

通院について

症状に応じた治療計画に基づき、通院回数や通院期間が設定されます。通院グラフ

治療目的を達成するには、受診回数と受診期間が重要です。
仕事の調整や家族の協力など、計画的に治療を受けられるスケジュール管理をお願いしています。

  • 姿勢矯正・体質改善を目的とした場合:最初1か月 週2回~
  • 側弯症・脊柱管狭窄症など脊椎変性のある疾患や大腿骨骨折の後療法:週3回~

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